★★★☆☆ 著者:吉田修一 出版社:角川書店 定価:1470円 出版年月:2006年3月 ボリューム:224P
甘く、時に苦く哀しい、美しい女たち、11人のショートストーリー ルーズな女、がらっぱちな女、気前のいい女、よく泣く女、 美人なのに、外見とはかけ離れた木造ボロアパートに住む女…… 甘く、時に苦く哀しい、美しい女たち、11人のショートストーリー。 気鋭による傑作短篇集。
本当になんにもしない女だった。 炊事、洗濯、掃除はおろか、こちらが注意しないと、 三日も風呂に入らないほどだった― 甘く、ときに苦く哀しい、“日本の美しい女たち”11人の物語。 女の生態と男の心理をリアルに描く、 著者会心のイレブン・ストーリーズ。 (amazon.co.jpより)
十人十色、一人一人個性があるのはあたり前。 そんなことは分かっているのですが、 それでも、男にとって女は不思議。 続きを読む
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