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ねぶかどねざる
独断と偏見に基づき、小説やマンガ、ゲームをぶった斬るブログ。               ★の数で評価(最大5つ)。オススメやコメントよろしく
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「超」怖い話Κ(by平山夢明)
評価:★★☆☆☆
著者:平山夢明 出版社:竹書房
定価:580円 出版年月:2007年7月

シリーズ10冊目にして初のまるごと一冊平山夢明である。
濃い、そして深い。
或るときは薄皮を剥ぐがごとくじわじわと、
また或るときは一瞬にしてナイフを差し込む鮮やかさで、
怪異の深奥へと迫っていく。
そこから見えてくるのは、怪談―ひいてはこの世ならざるものに対する、
驚くほどに真摯な彼の姿勢と眼差しである。
そうして大胆かつ繊細に抉り取られた恐怖に、我々はただただ魅せられてしまう。
怯え震えながらも、なぜか目を瞑ることができない甘美な金縛りにでも遭ったかのように。
平山夢明は言う―
「本当に怖い話しか入れない。だって「超」怖い話なんだから」。
そう、タイトルに偽りはない。
これまでも。
そして、これからも…。
(amazon.co.jp)


一番怖い怪談本、本っ当に怖い怪談本は何か?
と聞かれたら、迷わず挙げる「超」怖い話シリーズ。
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テーマ:ホラー - ジャンル:本・雑誌

安全神話崩壊のパラドックス-治安の法社会学(by河合幹雄)
著者:河合幹雄 出版社:岩波書店
定価:3675円 出版年月:2004年8月

「日本は犯罪の少ない安全な社会である」という安全神話が揺らぎつつある。
しかしはたして、犯罪が増加し、凶悪化が進んでいるという認識は正しいのか。
著者は、統計資料の徹底的な読み込みを通してわが国の犯罪状況を分析し、
近年の通説が現実を正しく反映していないことを考証。
なぜそのような言説が一般的にまかり通ることになったのか、
その背景と言説自体がもつ意味を明らかにしたうえで、
欧米社会との比較考察をも加えつつ、今後の社会変化と法状況の将来を展望する。
法とは何かを問うことを通して、
わが国における司法制度や社会関係のあるべき姿について考察した、
気鋭の法社会学者による刺激的な問題提起である。
(amazon.co.jpより)


著者は、文化庁長官まで務めた河合隼雄の息子。
ただ、社会分析には、親の七光りだけでない切れ味あり。
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テーマ:マジメ本 - ジャンル:本・雑誌

逆ろうて候(by岩井三四二)
評価:★★★☆☆
著者;岩井三四二 出版社:講談社
定価:820円 出版年月:2007年8月

「信長に仕えるくらいなら、浪人したほうがましや」。
美濃にその人ありと知られた武将・日根野弘就は「信長を討つ」という決意のもと、
新たな主を求め東国に向かった。
が、苦労して仕官した今川家での待遇は、美濃の五千貫文に対してわずか百貫文。
弘就の波乱と忍耐の人生が始まった。
(amazon.co.jpより)


信長に対し徹底的に戦った男と聞けば思い浮かぶのは、
本願寺顕如、六角承禎、足利義昭あたりか・・・
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テーマ:歴史・時代小説 - ジャンル:本・雑誌

忍法関ヶ原(by山田風太郎)
評価:★★★★★
著者:山田風太郎 出版社:講談社
定価:880円 出版年月:1999年10月

麻耶藩国家老の娘・お婉は、
相手を眠らせる術を使う忍者3兄弟と共に、父の敵討ちに向う。
対するは江戸家老が傭う剣客3人。
眠りの術に、眠りつつ勝つ剣法を編みだされたが…。
“極意”とは何かを見せる「忍法甲州路」他、
表題作の「忍法関ヶ原」「忍法瞳録」など9短編を収録。
(文庫版裏表紙より)


前人未到、人の創造力の極地!!
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テーマ:歴史・時代小説 - ジャンル:本・雑誌



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ロースクールは勉強三昧・・・

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