ねぶかどねざる
独断と偏見に基づき、小説やマンガ、ゲームをぶった斬るブログ。               ★の数で評価(最大5つ)。オススメやコメントよろしく
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悦びの流刑地
★★★☆☆
著者:岩井志麻子 出版社:集英社
定価:1260円 出版年月:2003年3月 ボリューム:199P

昭和初期、東京の片隅で暮らす美しい姉と盲目の弟。
外出もままならない弟の唯一の楽しみは、
姉が勤め先の料亭から持ち帰る女作家の書き損じ原稿だった……。
幻想と官能が濃厚にからみあう意欲作。
(amazon.co.jpより)


体とお金の不倫カップルの爛れた朝。
 男「おい、何読んでるんだ?」
 女「秘密。」
 男「いいから貸せって。何だこれ?」
 女「いけない本
ってシチュエーションに似合いの本。
主人公 由紀夫は、イケメンひっきー。
光を奪われ、外へ出ることもままなりませぬ。
そんな彼の楽しみは、姉が読んでくれる女作家の書き損じ原稿。
「姉さん、姉さん」 姉弟仲良く交わりながら、原稿を読み進めていきまする。

でも、原稿を読んでくれているのは、ホントに姉なんでしょうか。

劇中劇(書き損じ原稿)を通じ、明らかになっていく「姉弟」の過去。
由紀夫を怯えさせる講釈師の声、その正体は・・・

狂気の世界へ足を踏み入れているのか、
既に狂気に落ちているのか。

破られるタブーの連続、べちょべちょぐちょぐちょの読後感。
間違っても、爽やかな朝に読んではいけません。

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テーマ:忘れられない本 - ジャンル:本・雑誌

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