ねぶかどねざる
独断と偏見に基づき、小説やマンガ、ゲームをぶった斬るブログ。               ★の数で評価(最大5つ)。オススメやコメントよろしく
08 | 2017/09 | 10
S M T W T F S
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ヴェニスの商人
★★★☆☆
監督:マイケル・ラドフォード
出演:アル・パチーノ、ジェレミー・アイアンズ、ジョセフ・ファインズほか

1596年のヴェニスで
キリスト教徒にさげすまれながら金貸し業を営んでいた
ユダヤ人のシャイロックは、
ある日宿敵の貿易商アントーニオに借金を申し込まれる。
(yahoo.moviesより)


差別と闘いながら一生懸命生きてきたユダヤ人が、
リスクマネージメント欠如の貿易商&街のろくでなしに
辛酸を舐めさせられる映画。
後味のワルさは折り紙つき。
哀れなシャイロックいじめは徹底してます。
物質的にも精神的にも全てを奪われ、打ちのめされ・・・
果たしてあそこまでやる必要があったのか。

バッサニーオなんか、禁治産のろくでなしじゃないですか。
遊びに財産使い果たすって、相当のワルかアホですよ。
とりまきもどう見ても街のゴロツキ。

そもそも、あの法廷って、裁判官もインチキ。
勝ち誇ったアントーニオが財産を半分娘に渡すだのヨタ飛ばしてましたけど、
娘が持ち逃げした財産はどう扱うのか。
ロレンゾやグラッツィアーノは背任だか横領だかの共犯じゃねーの?

極めつけは、指輪のエピソード。
あれを見て、不愉快が頂点に達しました。
思い出したら、またムカムカしてきた・・・
一人の人間を完膚なきまでに踏みにじる愛、そんなに尊いものなのか。
シャイロックを演じたアル・パチーノに★×3を捧げます。

血を流しちゃいけないというオチは知ってましたが、
原作もこんな話だったのかな。

もしかして、
人種差別・宗教差別の非合理・不愉快を描きたかったんだろうか・・・
そうだとしたら、名作中の名作かもしれません。

⇒ 映画の目次へ。
スポンサーサイト

テーマ:映画の感想 - ジャンル:映画

コメント

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


トラックバック
トラックバック URL
http://ashyoshiteru.blog25.fc2.com/tb.php/127-1dfb47b5
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

yoshi

Author:yoshi
ロースクールは勉強三昧・・・

とりあえず目次sを!
コメント・相互リンクも大歓迎

カテゴリー

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。