ねぶかどねざる
独断と偏見に基づき、小説やマンガ、ゲームをぶった斬るブログ。               ★の数で評価(最大5つ)。オススメやコメントよろしく
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くらら-怪物船團
★★★☆☆
著者:井上雅彦 出版社:角川書店(ホラー文庫)
文庫⇒定価:693円 出版年月:1998年12月 ボリューム:328P

原因不明の事故で沈没したクルーザーには、恋人が乗っていた。
未確認の情報を元に、結城が駆けつけた港町には、
異様な現象が起こりつつあった。
曲馬団の箱、獣の檻、朽ち果てた道化人形…。
奇妙な漂着物を拾った者たちに怪異が憑依し、
伝説の殺人鬼が臨海学園に復活する。
謎の少女クララの正体とは。
(amazon.co.jpより)


海の底からサーカスがやってくる。
自分の首をくるくる回す道化師、ヘドロを食い続ける百貫女、
ジャガー男に殺人ピエロ。
異形サーカスの一大興行、始まり始まり~
B級ホラー映画テイスト溢れる怪奇小説。

知ってはならない臨海学園の8番目の不思議、
魚や章魚、烏賊の奇怪な観音像をまつる深淵(ふかみ)神社、
1つ目のシリアルキラー バックベアード。
港町を襲う怪奇と恐怖の数々、まさに絶叫と悲鳴のオーケストラ。

ホラー小説といったら、ボクの中では井上雅彦。
星新一の弟子らしいです。

最近は編集者みたいことばかりしてるようですが、
彼の書くホラー小説は最高。
モンスター、異常性格者、テーマに関わらず、文体・キャラクターに品あり。
描く世界は古き良きヨーロッパの怪奇映画のよう。
(フランケンシュタインくらいしか見たことないけど)
日本人なのにヨーロピアンテイスト。
まさに怪奇を語る紳士です。

レトロなホラー映画ファンならハマること請け合いの作家。

amazon.co.jpでcheck! ⇒ 

⇒ その他小説の目次へ。
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