TBありがとうございます。 私も、雪山の話はいまいちでしたが、老女の話はもちろん 旅路もやくざもよかったです! やくざも綺麗にまとまってましたよね。 旅路は、千葉の言ってることがあたってるのかなあとか いろいろ考えてしまいました^^
魔王、わたしも読みます~
[2005/12/22 10:41]
URL | へーゼルナッツ #-
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やくざのまとめ方、とっても気に入りました。 旅路も、理解が深まって行く、互いの距離が縮まって行く、 そこらへんが伝わってくる作品でした。
[2005/12/22 10:53]
URL | yoshi #sSHoJftA
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トラバありがとうございます! 雪山はイマイチ・・というのは実は私も同感です。 でも基本的にどの作品にも真理を導くようなセリフがさりげなく置かれている気がして、それもまた、たまらなかったです(^-^) 最後の場面、本当に見事でしたね。私も一瞬にして涙でした。
次は魔王と砂漠、どちらから読むか考え中です。
[2006/01/08 11:09]
URL | アマレット #-
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TBありがとうございました! 「死神の精度」っていうタイトルもおもしろいですよね!「『精度』と言えるのか!?」っていうチェックの適当さ具合が(笑) yoshiさんの書かれているように、終わり方もいいですよね。「藤田」「旅路」「老婆」。いずれの話でも、死を直前にして「生」を充実させている。 読後も爽快な気分にさせてくれる1冊でした!
[2006/01/08 11:48]
URL | 暇人+a #-
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アマレットさん、暇人+aさん、コメントありがとうございます。
こんなに素っ気無くてクールな死神、読んだ後心がじ~んとさせられるのはなぜ。 何の変哲もないジャケット、質感、手触り、そこにあるかのように感じられるのはなぜ。
これを読み終えた直後に『魔王』を買ったのですが、まだ積んである状態。 宮部みゆきの『ブレイブストーリー』を読み終えた後にとりかかるとしよう。
伊坂幸太郎、 人気だけじゃなく、セリフと登場人物で場面を作れる作家だと思います。 ぜひぜひ直木賞を取ってもらいたいですね。
[2006/01/08 14:37]
URL | yoshi #sSHoJftA
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