ねぶかどねざる
独断と偏見に基づき、小説やマンガ、ゲームをぶった斬るブログ。               ★の数で評価(最大5つ)。オススメやコメントよろしく
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オリバー・ツイスト
★★★☆☆
ポイント:嘘みたいにリアルな19世紀ロンドンの町並み
監督:ロマン・ポランスキー 公開年月:2006年2月
出演:バーニー・クラーク、サー・ベン・キングスレー、ハリー・イーデン

19世紀の英国。救貧院に連れて来られた、オリバー・ツイストは、
粗末な食事に腹をすかせた孤児を代表してお粥のおかわりを要求し、
追放処分になる。
一旦は葬儀屋に奉公するが、不当な仕打ちに耐え切れず逃げ出してしまう。
行く当てもない天涯孤独な身の上では、
目の前に延びる街道を遥かロンドンまで、目指すしかなかった。
7日間歩き通して、大都会に辿り着いたオリバーは、スリの少年に拾われ、
食事と寝床にありつけるからとフェイギンという男に引き合わされる。
(goo映画より)


心優しきオリバー少年が見たこの世の地獄。
か細く垂れる未来への糸、掴むことはできるのか。
オリバー、
たしかにリッパで優しい子です。
ちょっと心弱いところもありますが。
おまけに顔が愛くるしいとくれば、老人たちが放っておくはずがない。

彼の容貌に魅せられ救おうとする勢力 VS 闇にとどめようとする勢力

突き詰めればそんな2項対立がテーマの映画。

でも、
オリバーが地獄から救われる陰でどれだけの人が傷つくか。
どれだけの人が命を失うか。

フェイギンとの別れも何のこっちゃ?
結局、彼も「オリバーの犠牲者」にすぎないのでは。

感動、心温まる、heart-warming、
そんなキャッチのわりに、
見終わった後に残るのは何とも言えないわだかまり。
ひとりのgood-looking boyの救済の後に残るのはもの言わぬ屍たち。

⇒ 映画の目次へ。
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