ねぶかどねざる
独断と偏見に基づき、小説やマンガ、ゲームをぶった斬るブログ。               ★の数で評価(最大5つ)。オススメやコメントよろしく
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カーマロカ-将門異聞(by三雲岳斗)
評価:★★☆☆☆
著者:三雲岳斗 出版社:双葉社
定価:1785円 出版年月:2005年1月 ボリューム:352P

平将門は生き延びた!
死んだはずの将門が、
突如、朝廷軍の網を抜け、甲斐の国に現れた。
絶世の美女と高貴な男を作って…。
彼らの目指す先と目的が誰にも分からぬまま、
追捕氏、僧兵、陰陽師らが朝命を受けて次々に襲いかかる。
そして娘も父を追って…。
気鋭・三雲岳斗の筆が将門伝説を相手にうなりを上げる。
驚異の一冊!
(amazon.co.jpより)


陰陽術+将門伝説、平安時代最強のコンビネーション







まさに鬼に金棒。
シャトーブリアンに赤ワインの組み合わせ(笑)

登場人物も、平将門、貞盛のほか、
安倍清明の師匠 賀茂保憲、「不死」の美女 柊、
菅原道真の三男を名乗る景行、
異能の甲賀一族、天台宗の放った暗殺僧 愚彊など。
日本人でありながら功夫の高みに達した者も。
烈海王の前に出しても恥ずかしくありません。

彼らが不死の秘術、朝廷の威信をかけて闘う!
陰陽術 対 将門の剣、なかなかイイ。

設定・構想は申し分ないと思う。
エンディングの「意外な人物」の誕生エピソードもよく練られている。

ただ、何だか遠く遠くから見ているようで生々しさが感じられない。
そこがウリなのかも知れないけど、
陰陽術の種明かしなんかもいらないんじゃないかと思う。
みんな変に醒めちゃっている感じ
現代を舞台にした小説ならともかく、伝奇小説でそれをやられてもな・・・
タイトルが与えた先入観(勝手に抱いただけですが)に見合った
破天荒なストーリーを希望してたのに。

☆この作品を紹介しているブログ☆
⇒ 時代伝奇夢中道 主水血笑録さん
⇒ My Recommend Books !さん
⇒ Libro,Musica,Plantaさん
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テーマ:歴史・時代小説 - ジャンル:本・雑誌

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『カーマロカ/将門異聞』 三雲岳斗

甲斐の国に奇妙な旅人たちが現れた。武人らしい大男、気品ある細面の美男子、それに高貴な身分の娘らしき女性の三人連れ。 乱髪の美丈夫は鬼王丸と名乗り、細面の優男は菅家に連なる景行、そして残るは異国の姫君である柊だと判明するが、彼らの前に将門を名乗る野伏の一...
[2009/02/28 17:04] 【徒然なるままに・・・】

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