ねぶかどねざる
独断と偏見に基づき、小説やマンガ、ゲームをぶった斬るブログ。               ★の数で評価(最大5つ)。オススメやコメントよろしく
10 | 2017/11 | 12
S M T W T F S
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

鬼戦記-島津四兄弟の夢
★★★☆☆
著者:岸伸洋 出版社:近代文芸社
定価:1680円 出版年月:1999年8月 ボリューム:216P

時は天文、戦乱激しい時代に4人の兄弟がいた。
義久、義弘、歳久、家久の
島津四兄弟の生を見つめ続けた青春を描く歴史小説。
(amazon.co.jpより)


かなりの傑作になっていたのではないでしょうか。
尻切れとんぼな終り方さえしなければ。

まずキャラクター設定が巧い。

長男の鷹揚さ、天下を狙うしたたかさを併せ持つ島津義久。
兄を守れる武人になるため、捨て身の精神を養う島津義弘。
口が悪いが頭のキレは抜群の島津歳久。
武士としての鍛錬を怠らない純粋な少年、島津家久。
彼らを温かく見守る祖父・島津忠良、父・島津貴久。

彼らの絆は家族愛
原監督のジャイアンツ愛も顔負けの島津愛

対する大友宗麟。
父(大友義鑑)・叔父(大内義隆)を陰謀で失い、人間不信に陥ってしまう。
「誰も信じない」「何のために生きるのか分からない」
「愛って何ですか」
キリスト教との出会いを通じても埋められぬ心の虚ろ。

九州をかけた、愛と虚無の戦い。決着や如何に!
って、尻切れとんぼで終っちゃうんだもんな・・・
大友宗麟なんか、全然本筋のストーリーに絡んでこねぇじゃん。

宗麟との決着、秀吉という圧倒的な存在に四兄弟がどう対処するのか。
是非読んでみたかった。

amazon.co.jpでcheck! ⇒ 
スポンサーサイト

テーマ:紹介したい本 - ジャンル:本・雑誌

コメント

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


トラックバック
トラックバック URL
http://ashyoshiteru.blog25.fc2.com/tb.php/313-79d78600
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

yoshi

Author:yoshi
ロースクールは勉強三昧・・・

とりあえず目次sを!
コメント・相互リンクも大歓迎

カテゴリー

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。