ねぶかどねざる
独断と偏見に基づき、小説やマンガ、ゲームをぶった斬るブログ。               ★の数で評価(最大5つ)。オススメやコメントよろしく
07 | 2017/08 | 09
S M T W T F S
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

消し屋A
★★★☆☆
著者:ヒキタクニオ 出版社:文藝春秋(文庫版あり)
文庫(文春)⇒定価:660円 出版年月:2006年3月 ボリューム:378P

オカマの蘭子とともに福岡に流れてきた消し屋の幸三。
久々に訪れた博多のヤクザから依頼された今回のターゲットは、
ホークスの名捕手・真壁。
内容は、殺しはナシで、彼を一試合の間だけ消すという奇妙なものだった。
野球一筋で真面目な真壁には、スキャンダルなど付け入る弱味がない。
幸三が取った手段とは。
(amazon.co.jpより)


体脂肪率推定1ケタ。
体も頭もキレ味抜群。
消し屋幸三。
『凶気の桜』でパープリンなガキ相手に
大人のコワサを思い知らせた殺しのプロフェッショナル。

モラル無し、躊躇無し、油断無し。
ヤクザすらビビる幸三の殺しの技術。
この人物造型がすげーんだ。
まずオカマの蘭子(元ボクサー)と同棲、
子供(♂)相手に「18歳になったらヤらせる」約束で仕事を請け負う。
必殺武器は耳這刀(じばいとう)、
耳の穴から差し入れ、脳味噌をぐちゃぐちゃに。。。
徹底した下調べ。一切の油断・予断を許さぬプロ意識。

こんな仕事の鬼が、プロ野球界の至宝を試合から「消す」。
死角無しの相手に対し、幸三が取る切り札とは。

野球賭博、終戦直後の博多、ヤクザ、薬物、ドサ・・・
裏社会の要素満点のピカレスクロマン。
リアリティの無いガキが暴れまわる『凶気の桜』よりよっぽど面白い。
続編希望!

amazon.co.jpでcheck! ⇒ 
スポンサーサイト

テーマ:人生を学ぶ本 - ジャンル:本・雑誌

コメント

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


トラックバック
トラックバック URL
http://ashyoshiteru.blog25.fc2.com/tb.php/338-d5047cbc
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

yoshi

Author:yoshi
ロースクールは勉強三昧・・・

とりあえず目次sを!
コメント・相互リンクも大歓迎

カテゴリー

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。