★★★☆☆ 著者:山口貴由(原作:南條範夫) 出版社:秋田書店 定価:550円 出版年月:2006年4月
暴虎対盲竜! 四頭の虎を血海に身悶えさせた天才剣士、 伊良子清玄の秘剣が満月の下、 万感の怨念を込めて放たれる! 迎え討つは、古今に比類なき最凶の牙、岩本虎眼! ”藤木源之助よ、見ておれ、清玄の首はわしが喰らふ” 残酷無惨時代劇、戦慄の瞬間を見届けよ! (裏表紙より)
残酷無残、ここに極まれり。 血臭むせかえる岩本屋敷、最後まで立っていられるのは竜か虎か。 南條範夫原作の武士道残酷物語・駿河城御前試合を 山口貴由がビジュアライズ。 残酷、凄惨のアーティストの競演。
ヤバイです。 血の臭い、臓物の腐臭。
6巻でも、首が、胴が斬り飛ばされます。 恐るべし秘剣・流れ星。
極めつけはあの人の最期。 顔半分斬り飛ばされちゃってます。 ヒューヒューと、血泡つまった呼吸音響かせちゃってます。
彼氏、彼女が読んでたら、ひく漫画NO1。 でもこの残酷描写は病みつきになる!
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テーマ:漫画 - ジャンル:本・雑誌
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