★★☆☆☆ 著者:桂明日香ら 出版社:角川書店 定価:588円 出版年月:2005年12月
一振りの刀を持つ、宿命の少女?小夜! 2005年、沖縄に暮らす少女・音無小夜 ごく普通の女子高生だった彼女に次々と起きる異形の影…。 世界が注目するプロダクションI.G制作の 話題のTVアニメシリーズ『BLOOD+』完全漫画化! (amazon.co.jpより)
テレビでたまに見かける面白そうなアニメ。 コミック版が出てたので買ってみました。 人の生き血をすする怪物「翼手」。 銃でも剣でも倒せない彼らを滅ぼす、唯一の手段、人間兵器・小夜。 なぜ小夜が記憶を失っているのか? そもそも翼手とは何か? 秘密結社「赤い盾」の狙いは? 謎が謎呼ぶ魅力的な設定。
心に陰ある登場人物らも魅力的。
ただ、絵が・・・ これだけマンガ家が溢れてる時代、 もう少し画力のある人に描いて欲しかった・・・ 米軍なんか全然迫力が無いんですけど・・・
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テーマ:マンガ - ジャンル:本・雑誌
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