お久しぶりです。 永井路子さん、小学生の頃に母親が買ってくれた「歴史をさわがせた女たち」を初めて読んでから、私の中で女流歴史作家不動の1位を占め続けています。 外れが無く、安心して読めますよね。 成人してから母親になぜこの本を薦めたのかを訊ねたら、本人からは覚えが無いという返事が・・・。 永井路子さんの作品との出会いのおかげで歴史の面白さに気付くことが出来た自分の幸せを母親に伝えようと思ったのですがね(笑)。
[2006/08/24 23:20]
URL | AKI #-
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再訪ありがとう、AKIさん。
たしかに永井路子、外れなしですよね。 鎌倉、奈良・平安って他の人があまり書かない分野で作品を重ねてるとこも通好み。 ちょっと冷ややかな歴史を見る目が好きです。
それにしても、娘に永井路子を勧めるなんて、 センスあるお母さんでうらやましい(笑)
[2006/08/26 11:26]
URL | yoshi #sSHoJftA
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はじめまして。 「時宗」でのトラバ、ありがとうございました。m(__)m
さらに私が歴史小説好きになった原点、永井路子さんの作品を紹介していらして、さらに感動!(T^T)うるうる 永井さんの作品は、機会があったら紹介したい本なんです。
また寄らせていただきます。
[2006/09/06 17:50]
URL | かんが #0nrOdZ/U
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コメントありがとうございます、かんがさん。
実は、今、永井路子キャンペーンをやっています 笑 初めての歴史小説だった『炎環』をはじめ、鎌倉時代の作品を中心に再読、紹介していくつもりです。
是非是非また遊びにきてください。
[2006/09/06 22:06]
URL | yoshi #sSHoJftA
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さっそくのコメント、ありがとうございます。 永井路子さんの鎌倉シリーズは、詳しくてわかり易くて大好きです。 その他には、蘇我氏の事を書いてある「美貌の皇女」が、特にお気に入りです。 記事アップを楽しみにしています。
[2006/09/06 22:35]
URL | かんが #0nrOdZ/U
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『噂の皇女』は読んだことないっす。 今度、図書館やブックオフで探してみます。
昨日、ブックオフで『つわものの賦』を見つけちゃました。 永井さんが「鎌倉ものの総決算」として書いたものらしく、かなり期待もてそうです。
かんがさんのブログ見て、 また塚本青史が読みたくなってしまった。 特に『霍去病』。 あれは名作ですよね。
[2006/09/07 08:34]
URL | yoshi #sSHoJftA
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すいません。 「美貌の女帝」だったかも? 奈良時代の、元正天皇のお話です。長屋王も出てきます。
「はだしの皇女」というのもありました。 これは、大津皇子の妃のお話です。
「つわものの賦」読んだような、まだ読んでないような・・・? 永井路子さんの作品は、大体読んだはずなのですが・・・。
塚本青史。「霍去病」は名作です! あんまり新作が出ないので、同じ本を何回も読んでいます。
[2006/09/07 17:51]
URL | かんが #0nrOdZ/U
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前漢(項羽・劉邦除く)とか後漢(三国志除く)って 殆どスポットあたらないんで 興味深く読めますよね。 実は重い人間ドラマが隠されていたりして。
今度、『霍去病』を再読してみます。
[2006/09/08 09:53]
URL | yoshi #sSHoJftA
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[2006/10/08 18:03]
URL | かんが #0nrOdZ/U
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うぅむ、どんどん読まれてますね。 僕は『つわものの賦』を読んでるところです。 未レビュー本がどんどん蓄積されていくな。。。
[2006/10/08 23:21]
URL | yoshi #sSHoJftA
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