ねぶかどねざる
独断と偏見に基づき、小説やマンガ、ゲームをぶった斬るブログ。               ★の数で評価(最大5つ)。オススメやコメントよろしく
08 | 2017/09 | 10
S M T W T F S
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

エミリー・ローズ(The Exorcism Of Emily Rose)
★★★★☆
監督:スコット・デリクソン 公開年:2006年
出演:ローラ・リニー、トム・ウィルキンソン、キャンベル・スコット、
ジェニファー・カーペンターほか

19歳の女子大生エミリー・ローズが怪死した。
彼女の悪魔ばらいを行ったムーア神父は、
死の原因を作ったとして過失致死罪で起訴される。
そんな中、有能な女性弁護士エリン・ブルナーは、
教会の依頼でムーア神父の弁護を担当することになるが……。
(yahoo!映画より)


悪魔祓いと裁判。
一見無関係な二つのテーマを見事に結んだ傑作映画。
法曹を目指す人、是非見るべしのホラーです(笑)
悪魔祓いにより女子大生を死亡させた(過失致死)として
起訴されたムーア神父。
カトリックの依頼を受け、彼を弁護する辣腕弁護士ブルナー。
次々に医学的・科学的な弁論を展開する検察側。
不利に立たされたブルナーは、
悪魔祓いを法廷で立証するという荒技に。。。

非常に上手い映画だと思います。

まず、エミリーを襲った光と闇の戦いがブルナーをも巻きこむ点。
これがあるおかげで物語が弛みません。

そして、ホラー映画のくせに(?)法廷での弁論をリアルに描いている点。
検察側、弁護側、いずれも辣腕の設定だけあって見事な弁論ぶり。
陪審制の国の弁論。プレゼンのお手本みたいな弁論です。
裁判員制度が導入される我が国にも参考になる点は多そう。
刑事弁護における証明の程度って専門的な論点にまで触れる本物志向。

おまけに、人情判決。
こればかりは見てのお楽しみですが、
積み上げてきた両者の弁論、
法廷で明らかになった「真実」を汲んだ見事な裁き。
ちょっとホロリときてしまいます。

う~~ん、この出来は全くの予想外。
映画館に見に行けば良かった。。。

ホラー?
くっだらねぇ! とか言わず、
法曹を志す人に是非見てもらいたい映画。

☆この映画を紹介しているブログ☆
無責任新聞さん
跳ねられた水玉さん
雑板屋さん
新しい私発見さん
三度の飯より映画好きさん
スポンサーサイト

テーマ:ホラー - ジャンル:映画

コメント

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


トラックバック
トラックバック URL
http://ashyoshiteru.blog25.fc2.com/tb.php/417-136e6d0e
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

「エミリー・ローズ」

元々、悪魔払いや悪魔憑きだとか、スティグマータ(聖痕)の類だとか・・・オカルトものには目がないので、この実話基は法廷サスペンスとしても存分に楽しめた。お国や宗教や文化は違えど、世の中には不可解で不思議な出来事があってもおかしくはないと普段から思って....
[2006/08/21 12:29] 雑板屋

プロフィール

yoshi

Author:yoshi
ロースクールは勉強三昧・・・

とりあえず目次sを!
コメント・相互リンクも大歓迎

カテゴリー

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。