ねぶかどねざる
独断と偏見に基づき、小説やマンガ、ゲームをぶった斬るブログ。               ★の数で評価(最大5つ)。オススメやコメントよろしく
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「世界の神々」がよくわかる本 ゼウス・アポロンからシヴァ、ギルガメシュまで(by造事務所)
監修:東ゆみこ 著者:造事務所 出版社:PHP研究所(文庫)
定価:680円 出版年月:2005年12月 ボリューム:317P

日本に古事記から生まれた八百万の神様がいるように、
世界にも神話の世界から生まれた神々が多数存在する。
ギリシァ神話には華麗なるオリュンポスの12神とその血族たちが、
ケルト神話にはヴァイキングたちに信仰された勇猛な神々たちが、
クトゥルー神話には怪奇小説家ラヴクラフトの生み出した暗黒の邪神が、
それぞれ独自の世界観を持ちながら世界中の人々に親しまれている。
本書はギリシァ・北欧・クトゥルーに加え、
ケルト・インド・メソポタミア・エジプト神話に登場する
109の神々の横顔を紹介したものである。
好色家であるにもかかわらず恐妻家だった最高神ゼウスや、
神々の仲間ながら最終的に神々と対立したロキ、
創造神の地位をブラフマーから奪い取った多重人格神シヴァなど、
どのような神々がいて、どのような活躍をしたかが
手軽にわかるようになっている。
現代的で斬新なイラストも満載の、世界神話の手引書になる一冊。
文庫書き下ろし。
(amazon.co.jpより)


神話の世界を開くカギ、
神様にちょっぴり詳しくなれる本。
ギリシャ、北欧、ケルト、インド、エジプト、メソポタミア、
おまけにクトゥルー。。。
世界には様々な神話体系が存在します。
それぞれ何百年、何千年を語り継がれてきただけあり、
物語性に富み、深い人間洞察を含んだものばかり。
おまけに僕らが日常的に触れる小説や、ゲームの元ネタになっている。
これは覗いてみようと気にならないわけにはいきません。

ただ、神様同士の関係や世界観など、
前もって知っておいた方がいい知識があるのは事実。
それを平易な文章とキレイな絵で与えてくれるのが本書です。

心惹かれたのは、北欧神話の神々。
神々と巨人の最終戦争、ラグナレク、
予言によりその勃発、自らの死を知りつつ、
成就を避けられない智の最高神オーディーン。
裏切り者のトリックスター、ロキなど興味深い神々がいっぱい。
切なさが滲むのがいい感じ。

世界の神話に共通するのが、
古い支配者を新しい支配者が駆逐するというモデル。
人類誕生の秘密が隠されているのかも。
近々レビュー予定の『竜の柩』はそこに斬り込んだ小説です。

amazon.co.jpでcheck! ⇒ 
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テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

コメント

うわ~!面白そう!!読んでみたい。
ギリシャ神話、北欧神話は読みましたが、他の神話も読んでみたいです。
うーん、要チェックです。

そうそう。永井路子全集第1巻「氷輪」を読み終え、レビュー書きました。
[2006/09/24 12:51] URL | かんが #0nrOdZ/U [ 編集 ]


すみません。

テスト中間違えてトラックバックしてしまいました。

消去して下さい。

[2006/09/24 15:55] URL | bob #- [ 編集 ]


>>かんがさん

北欧神話、読まれたんですか!?
この本を読んだかぎりではかなりオモシロそう。
神様も戦争で死ぬってのがツボでした。

『氷輪』のレビュー、拝見に行きますね。

>>bobさん
らじゃ。
トラックバック消しときますよ。
また遊びにきてくださいな。
[2006/09/24 16:33] URL | yoshi #sSHoJftA [ 編集 ]


確か北欧神話は、神々もいつかは滅びるというコンセプトだった気がします。
今、北欧神話の本を中学生の娘が持っていって確認できないのですが。( ̄□ ̄;)!!
インド神話も面白そうでした。まだ読んでいないけど・・・「孔雀王」とか読んだ限りでは・・・。(すっごく古い?)

『竜の柩』高橋克彦の作品なんですね。
レビュー楽しみにしています。
[2006/09/24 18:02] URL | かんが #0nrOdZ/U [ 編集 ]


ご訪問いただき、ありがとうございます。なかなか面白い本を読んでおられますね。この本はチェックしておきました。いろいろと意見交換いたしましょう・
[2006/09/25 13:27] URL | 桜子 #- [ 編集 ]


>>かんがさん

『孔雀王』ってマンガですか?
ボクは昔、映画で見た記憶あり。
三上博史が主演だったような。

>>桜子さん

コメントありがとうございます。
この本は、朝のニュース(どのチャンネルかは忘れました)で知りました。
20万部も売れてるそうです。
平易かつさらっと神話をなぞってくれるいい本ですよ。
[2006/09/25 19:05] URL | yoshi #sSHoJftA [ 編集 ]


「孔雀王」は、漫画です。
作者名も忘れちゃったけど。
何年前の作品かなぁ?すっごい古かった気が。
映画化されたのかもしれませんね。
[2006/09/26 21:43] URL | かんが #0nrOdZ/U [ 編集 ]


なんだか十二神将とか言う裏高野?最強の武闘集団が、
巨人にぐちゃぐちゃに潰されて殺されるシーンが強く印象に残ってます。
小学生には刺激の強すぎる描写のせいでトラウマになったようです 笑
[2006/09/28 20:31] URL | yoshi #sSHoJftA [ 編集 ]


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