ねぶかどねざる
独断と偏見に基づき、小説やマンガ、ゲームをぶった斬るブログ。               ★の数で評価(最大5つ)。オススメやコメントよろしく
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竜の柩(by高橋克彦)
★★☆☆☆
著者:高橋克彦 出版社:祥伝社(文庫版あり 全6巻)
文庫(講談社①)⇒定価:800円 出版年月:2006年7月 ボリューム:487P

二束三文の津軽の山が密かに買収されたことを知った
TVディレクター九鬼虹人は、周辺取材をするうちに、
なぜか買収地が
すべて竜に因んだ神社や遺蹟の地に限られることに気づいた。
“いったい竜とは何か?
想像上の竜が世界各地に伝説として残り、
西洋では悪魔、東洋では聖なる存在なのはなぜか?”
それが恐るべき事件の発端となった。
土地買収と竜の関連を追う九鬼を執拗に狙う男たち。
そして姿を見せ始めたヴァチカンの存在…。
(amazon.co.jpより)


世界の神話、伝承に共通する想像上の怪物「龍」。
「龍」の正体を追う九鬼虹人らは、
やがて人類文明の起源へ迫っていくことに。
ちょっと間抜けな本だと思います。
前半の盛りあがりポイントは
「敵が誰だか読者に隠しておくこと」にあるはずなのに、
表紙裏のあらすじに「ヴァチカンの影」って明言されちゃってます。。。
いくら宗像老人が必死に遠まわし表現でぼかしても、
読者は敵が誰か知っちゃってるわけですから。。。

「龍」の意外な正体、
「龍の一族」と「牛の一族」の対立と
人類文明起源に隠された意外な真実・・・
ヴァチカンが慌てて暗殺集団を送ってまで隠したい古代史。
かなりエキサイティングなテーマです。
ノアの箱舟と「龍」が関係するんですよ ニヤリ☆

九鬼の見事なまでの牽強付会っぷりと、
激しい戦いの末、次々に凶弾に倒れていく仲間たち。
ただ、エンディングはちょっと???
何だか昔のジャンプの打ち切りマンガみたいな終わり方。
理解できてるのは著者だけみたいな。。。
『新・竜の柩』という続編が出ているようなので、読んでみようっと。

それにしても高橋克彦は、
『総門谷』にイエスを出したり、
本作でははっきり敵としてヴァチカンを描いたり、
向こう見ずというか、荒っぽいというか。。。

↓文庫版では、『新・竜の柩』を合わせ、6巻構成の大作に!

amazon.co.jpでcheck! ⇒ 
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テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

コメント

高橋克彦の本ですね。
少し前に「えびす皇子」という本を読んだのですが、そっち系統の本なのかな?
舞台は、日本?そこに何故ヴァチカンが関係してくるのか・・・?
さらに続編もあるとな??しかも全6巻。
もうちょっと落ち着いたら、探してみます。
[2006/10/04 17:04] URL | かんが #0nrOdZ/U [ 編集 ]


なぜヴァチカンが絡んでくるか?
これこそ、この本のコアです。
実は人類の文明は・・・

気になったら読んでくださいな 笑
分量の割りにサックと読める本ですよ。
[2006/10/05 20:08] URL | yoshi #sSHoJftA [ 編集 ]


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