TBありがとうございました。 著者の作品はこれが初めてなのですが、なかなかの傑作でした。始皇帝とか韓非子はかなり早すぎた英雄、思想家だったのでしょう。 まだまだ封建領主の勢力に中央が振り回される時代が延々と続くわけですから。
[2007/01/15 17:39]
URL | よっちゃん #SFo5/nok
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う~ん。yoshiさんが感想書くと、何だか書評みたいです~。 私も読みました。11月に。記事はこれ↓ http://kanga.jugem.cc/?eid=314ほんと、しょうもない感想でした。(^^;ゞ 墨家のことは、戦国時代の趙襄子の話「烈果」に結構詳しく書いてありますね。 緑姫と、母違いの弟の話も面白かったです。 yoshiさんの仰るとおり、幼少時代を書いたので、その後の人生がわかりますね。 秀吉にしても、若い時の方がいいなぁ。年取るといけませんね。
[2007/01/15 18:50]
URL | かんが #0nrOdZ/U
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秦の集権制のあとに、漢の郡国制があるんでしたっけ。
中国史って集権と分権の行ったり来たりで面白いですよね。 唐や宋も節度使みたいな分権的要素を採用してるし。
ヨーロッパや日本が、長い封建⇒強力な中央集権って道をたどったのと対照的な気がします。
[2007/01/29 12:59]
URL | yoshi #sSHoJftA
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かんがさん、久しぶりです。
塚本青史といえば、こないだ講談社文庫から『張騫』の文庫版が出てました! まだ詠んだことない作品なので、 手が出そうになってしまいましたが、 間もなくロースクールは試験期間。 一段落したら読んでみます。
また、遊びに行きますね♪
[2007/01/29 13:01]
URL | yoshi #sSHoJftA
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