ねぶかどねざる
独断と偏見に基づき、小説やマンガ、ゲームをぶった斬るブログ。               ★の数で評価(最大5つ)。オススメやコメントよろしく
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理解する民事訴訟法(by岡伸浩)
著者:岡伸浩 出版社:法学書院
定価:???円 出版年月:2001年11月 ボリューム:390P

とかく難解といわれる民事訴訟法を
「わかりやすく伝える」という方針のもとに、図・表を多用し、
理論と実務の双方の視点を織り交ぜながら執筆した解説書。
(amazon.co.jpより)


「民訴は眠素」
法律を勉強する人の間では、法諺(?)的位置付けな文句。
たしかに、恐ろしくとっつきにくい科目です。
審判の対象(訴訟物)、判決の効力といった根本的な概念に対立あり。
そもそも、民事訴訟が何のためにあるのかという出発点に議論あり。
議論錯綜、判例・実務と通説が食い違うことも。
まさに百家争鳴的状況の民事訴訟法。

初学者にはとんでもなくとっつきにくい科目。
証明責任や当事者能力など、民法の理解がなければ理解できない部分も。
(民事の訴訟法だからあたり前かもしれませんが・・・)

その分かりにくさから、眠りの素とも言われるこの学問を
明快に整理してくれたのが本書。
ブック・オフで何気にとった1冊(最近多いな)、
2001年出版とちょっと古いですが、この本はオススメです。

論点ごとの章構成(しかも1章が15~20ページと短いのも嬉しい)、
学説・判例を踏まえ、問題状況・根拠・批判を明らかにし、価値判断。
構成を徹底してクリアにしているおかげで、
難解な概念もするすると飲み込めちゃいます。
改訂されていないのが惜しいところ。
とりあえず全体を押さえたい初学者、中級者、復習したい上級者、
皆のニーズに合致する本だと思うのですが・・・

今期の民訴でAが取れれば、
間違いなく最大の功績者になるであろう本です。
文章も平易で読みやすいし、
試験直前に知識整理・確認の意味でもう一度目を通そうっと。

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テーマ:ロースクール(法科大学院) - ジャンル:学校・教育

コメント

法学の教科書よりも歴史小説のレビューを充実して頂ければありがたい…と言ってみる。
[2007/02/04 13:46] URL | こうし #- [ 編集 ]


たしかに。
法律の教科書なんて読まずに歴史小説だけ読んで生きていければ・・・と言ってみる。
歴史小説は来週以降、更新する予定です。
また見に来てくださいな。
[2007/02/07 18:54] URL | yoshi #sSHoJftA [ 編集 ]


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