ねぶかどねざる
独断と偏見に基づき、小説やマンガ、ゲームをぶった斬るブログ。               ★の数で評価(最大5つ)。オススメやコメントよろしく
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天正十年夏ノ記(by岳宏一郎)
★★☆☆☆
著者:岳 宏一郎 出版社:講談社(文庫版あり)
文庫(講談社)⇒定価:670円 出版年月:1999年9月 ボリューム:347P

信長上洛!青年公家が見続けた征服者の貌(かお)。
天正年間──
信長は天下統一をめざし
将軍・義昭、武田信玄、上杉謙信、顕如上人らとの戦いに勝利を続ける。
天皇を凌ぐ神の座に就こうとする征服者との交渉役をつとめた
正親町天皇の秘書官・勧修寺晴豊。
この青年貴族の目を通して
未曾有の動乱期をしたたかに生き抜いた天皇と公家たちを描く
渾身の歴史小説。
(amazon.co.jpより)


淡白です。

戦国時代の公家たち、政治的実権もないから、有力大名に流されるだけ。

ありそうで無かった作品なので期待していました・・・
武力を誇る戦国武士に対する公家たちの戦い。
忍びや人脈を活用した「陰の戦い」が展開されるのかと思って。

終盤、晴豊が信長の真意を探り出していくあたりはナカナカ。

ただ、公家たちの暮らしぶりなんかはリアルに伝わってくるものの、
小粒感は否めません。
著者得意のシニカルな描写も、モデルに恵まれず不発。

相当の時代小説好きならともかく、
エンターテイメントとしての読書を求める人には不向き。

⇒ 『御家の狗』のレビュー
⇒ 『群雲、関ヶ原へ』のレビュー
『利休の七哲』のレビュー

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テーマ:歴史・時代小説 - ジャンル:本・雑誌

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