★★★☆☆ 著者:板垣恵介(イラスト:山内雪奈生) 出版社:秋田書店 定価:580円 出版年月:2006年11月
史上最強の喧嘩師・花山薫!! 全てのコミックファンの血をたぎらせ、胸を熱くする、 格闘漫画の金字塔「バキ」。 超絶の戦士たちがひしめく「バキ」ワールドで、 ひときわ異彩を放つ闘神がいる。 鋼鉄の拳を握りしめ、強さを超えた強さを身にまとう、 男を魅せる漢の中の侠! 武道家でもなく、格闘家でもなく、人呼んで日本一の喧嘩師! その名は-花山薫!! 無敵の巨拳伝説が今、幕を明ける!! (裏表紙より)
「異彩を放つ闘神」すら食いかねないバケモノ、「オカマ」登場 ピストルで撃たれてもくたばらない、 ベンツを素手で叩き壊す。 まさに人外の鬼神、花山。
極道の覇権を狙う源王会、首領オカマ。 彼の野望実現には藤木組がどうしても邪魔になる。 藤木組の柱、花山を付け狙うオカマ。
やつに狙われたら逃げられない。 オカマの幻術の「ロジック」とは。。。。
と、つらつら書いてみましたが、コンビニで5分で立ち読みできる内容。 板垣作品の「密度」には疑問を抱いてきましたが、 最近は特にヒドイ。
オカマのロジックったって、 素手で車壊したり、サメと戦ったりするマンガに 論理もクソもねーっつーの。 どーせ、催眠術だろ。 それだしたら、格闘マンガなんか、終わりだっつーの。自殺だぜ。
バキ最強トーナメント編のあのドキドキ感、満足、 もう一度味わいたい。
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テーマ:マンガ - ジャンル:本・雑誌
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