★★☆☆☆ 監督:ブライアン・デ・パルマ 公開年:2006年 出演:ジョシュ・ハートネット、アーロン・エッカート、 スカーレット・ヨハンソン、ヒラリー・スワンク、ミア・カーシュナーほか
1947年、LA市内の空き地で、 女性が腰部分を切断された惨殺死体で発見される事件が発生。 その女性、エリザベス・ショートは ハリウッドで女優になる夢を見ながら哀れな最期を遂げたのだと判明する。 LA市警の刑事、バッキーとリーはその捜査にあたるが…… (yahoo!映画より)
正直、何のこっちゃの映画です。。。 ブラック・ダリア事件という事件を全く知らずにレンタルしました。 実話を元にした小説の映画化くらいの前知識。 一応、DVDメニューの人物相関図を確認してから見たのですが。。。
わけわからん。
バッキーとリーの友情、プライド、競争心・・・ そこにケイという魔性の女(僕にはそうとしか思えませんでした)が 絡んでくる。
さらに、捜査実績を上げて予算を獲得したい警察、 ロスのレズビアン・コミュニティ、 奔放、自堕落な生活を演じようとする富豪の娘と、その壊れた家庭。
色んな要素を盛り込んで、 結びつける糸はブラック・ダリア・マーダー・ケース。 ただ、本作の本当の謎は、リーに。 彼がなぜ分不相応な家に暮らせるのか、 あるポン引きの出所になぜ脅えるのか。
謎も人物も盛り込まれすぎて、まるで意味不明。 かと言って、もう一度見たいような映画でもなし。
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テーマ:DVDで見た映画 - ジャンル:映画
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