ねぶかどねざる
独断と偏見に基づき、小説やマンガ、ゲームをぶった斬るブログ。               ★の数で評価(最大5つ)。オススメやコメントよろしく
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ラセンバナ(1)(by桑原真也)
評価:★★☆☆☆
著者:桑原真也(原作:半村良) 出版社:少年画報社
定価:580円 出版年月:2008年6月

平穏な学園で脅威の「人間狩り」が始まった……! 
標的にされし少年少女らは「鬼の道」に誘われることに……
設定協力は巨匠・半村良氏の[妖星伝(祥伝社文庫)
圧倒的な画力の鬼才・桑原真也の真骨頂が炸裂ッ!!
(桑原真也先生は、講談社様の『R-16』で有名です)
ヴァイオレンスの妖かしの華、螺旋花。蘇る伝奇ロマン!
スパイラルアクション開劇!!
(J BookHPより)


地球は妖星である。

『妖星伝』を読むとき、我らは人間存在の根幹を揺さぶられるわけで。


半村良畢生の名作をコミック化。
あの宇宙観をどこまでマンガで表現できるか、楽しみだったわけで。

ただ、
原作が、舞台を享保期の江戸、農民一揆の背景に暗躍する鬼道衆、というスタートなのに、
本作は、現代の東京が舞台、底辺校のヤンキーたちが「鬼道狩り」に巻き込まれる、
というまったく異なった構成。

「反道徳」、「悪」をなす。
ただそれだけの組織、鬼道衆。
彼らの存在を通し、人間とは何か、地球とは何かを描いた『妖星伝』。
大部作ながら、読んだ時間に見合う感慨を読者に与える傑作。

本作も、<原作:妖星伝>を謳うからには、あの名作の名を汚さない作品になって欲しいところ。
ただ、今のところ、単に「鬼道」という言葉を借りただけという感じ。

これからどうなるのか。
興味半分、怖さ半分、第2巻を待つことになるんだろうな。
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テーマ:書評 - ジャンル:本・雑誌

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