評価:★★★★★ 著者:三浦健太郎 出版社:白泉社 定価:550円 出版年月:2008年10月
いよいよガッツ達一行はエルフヘルムへ向け脱出した。 ガッツの身体は、 大帝・ガニシュカとの死闘により深く傷ついてしまった。 ガッツは近くにグリフィスの存在を感じながらも 仲間と自分のために港を離れるのだった。 船内でしばしの休息を得るガッツと仲間たちは、 それぞれが自分の目的に向け努力しながら 海上での生活を送っていた。 ところが、その船を付け狙う海賊船が現れた!!
もう待ちかねた。 限界、というところで新巻発行。
まぁ、海賊はいいんです。 それより、後半のウインダム脱出!
フォス大臣やラバン、 かつて鷹の団編終盤に活躍した人たちが再登場。 脱出の機縁になった夢のお告げ。
そして、光の鷹との戦いに備え、 ガニシュカ大帝は禁断の魔技を。。。
おぞましき姿、その力、圧倒的。
ロールプレイングで言えば、「ラスボス」みたいのが出てきちゃった。 世界を切り裂くようなこの戦いに、 ガッツ達はどう絡んでいくのか!?
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テーマ:マンガ - ジャンル:本・雑誌
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