評価:★★★☆☆ 製作総指揮:ジョージ・ルーカスほか 製作年度:2008年 出演:ハリソン・フォード、マット・ウィリアムズ、レイ・ウィンストン、 ケイト・ブランシェットほか
1957年、大学で学生たちに考古学を教えているジョーンズ博士(ハリソン・フォード)は、 超常現象的なパワーが宿っているという秘宝“クリスタル・スカル”を求め、 相棒の若者マット・ウィリアムズ(シャイア・ラブーフ)とともに再び冒険の旅へと出る。 しかし、インディたちの前に、秘宝を付け狙うロシア軍が立ちはだかり……。 (yahoo映画より)
アーク、聖杯、 超自然の力を秘めた秘宝探しの大冒険! 日曜映画劇場等で何度も胸を躍らせました。 19年ぶりの新作、これは! と思い映画館へ。
意外とインディは老けてない。 ぶん殴り合い、銃撃をかわすアクションのキレもなかなか。
ケイト・ブランシェットもそんなに気にならない。 「ジュニア」が出てきてもそんなに気にならない。
舞台が1950年代冷戦只中ということで、 敵役が宿敵ナチスでなくソ連なのも納得。
だけどもだけど、これは許せん! と思ってしまったのがオチ。
今まで「彼ら」だけは出さなかったじゃん・・・ 何百年も生きる老兵や、心臓抉り出す異教の王が出ても、 「彼ら」には触れなかったインディ・シリーズ。
水晶の髑髏ということで、もしや!?と思ったけど、悪い予感は的中。 「彼ら」を出さないスピルバーグ作品という整理だっただけに、 見終わったあとの違和感はかなりのもの。 ロシア女将校の最期もわけ分からんし。
さすがに、もう新作は出ないのかな・・・
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テーマ:SF - ジャンル:映画
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