ねぶかどねざる
独断と偏見に基づき、小説やマンガ、ゲームをぶった斬るブログ。               ★の数で評価(最大5つ)。オススメやコメントよろしく
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パークライフ(by吉田修一)
★★★☆☆
著者:吉田修一 出版社:文藝春秋(文庫版あり)
文庫(文春)⇒定価:410円 出版年月:2004年10月 ボリューム:177P

停車してしまった日比谷線の中で、
間違って話しかけた見知らぬ女性。
知り合いのふりをしてくれた彼女は同じ駅で降り…。
東京のド真ん中「日比谷公園」を舞台に
男と女の「今」をリアルに描く、
第127回芥川賞受賞作。
(amazon.co.jpより)


分かるんだか分からないんだか、
結局それすらもよく分からない、まさに芥川賞な小説。

主人公は、なんとなく日常を送る若者。
電車の中で間違って話かけた女性と知り合いになり、
日比谷公園を舞台に関係が深まっていく。
ありそうでない話。

脇役も生活感をまったく感じさせない面々。
住んでるマンションの描写からして・・・

ところどころ、
自分が思っているのに言葉にできないようなことがスッと出てくる。
フワフワした中に、エッジを感じる小説です。

amazon.co.jpでcheck! ⇒ 
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テーマ:書評 - ジャンル:本・雑誌

コメント

理解不能で支離滅裂な行動が持て囃されてきた芥川賞ですが,『パーク・ライフ』 は直木賞的な軽妙さで共感を呼びますね.
[2006/01/28 22:10] URL | けんぼー #- [ 編集 ]


コメントありがとうございます。

おっしゃる通りの軽妙さ、
その中にキラリ光る鋭さ。

著者の『最後の息子』、『春バーニーズで』読まれました?
オススメですよ。
[2006/01/29 19:08] URL | yoshi #sSHoJftA [ 編集 ]


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「パーク・ライフ」吉田修一

【ベンチに座ってのんびりと・・・】吉田修一氏の「パーク・ライフ」初めて氏の著書を読んだ。公園のある風景・・・ベンチに座って・・・何処を、誰を、見るわけでなく・・・ただ、黙って独りきりで時間の経過を気にすることなくただ、放心していたい気持....
[2006/01/10 00:07] 雑板屋

ビミョーな距離感

手頃な “薄さ” の文庫本を求めて,歴代の芥川賞受賞作を漁るようになった.吉田修一氏の 『パーク・ライフ』 もその一つ. 各々が家を出てしまった友人夫婦のマンションに留守居をしている主人公.その彼のアパートには,田舎から上京してきた母親が住み着いてしまってい.
[2006/01/28 22:08] 狩野賢一の外科的徒然日記

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