評価:★★☆☆☆ 監督:スコット・デリクソン 製作年度:2008年 出演:キアヌ・リーヴス、ジェニファー・コネリー、ジェイデン・スミス、キャシー・ベイツほか
任務遂行のために地球へとやってきた、宇宙からの使者クラトゥ(キアヌ・リーヴス)。 クラトゥの謎を解き明かすべく政府や科学者はやっきになる中、 今訪れんとする危機に気付いたのは ヘレン(ジェニファー・コネリー)と息子(ジェイデン・スミス)だけだった。 (Yahoo!映画より)
I came to save the earth. クラトゥの口にするフレーズの真の意味とは・・・ 去年の締めに見た映画なのですが。 うーーん、 うーーん、 なんだかとても薄っぺらい映画。
宇宙から高度の知能を持った生命体が来て、人類に警鐘を鳴らす。 おまけに勝手に不合格にされて・・・ しかもその判断はあっさり・・・
人類より遥かに高い知能を持ってるはずのクラトゥが、 ノーベル賞学者の子供の理屈であっさり・・・
僕には単なる詭弁にしか思えませんでした。
肝心の生命体側の武器は銀のイナゴ。 これがリアルにエグい・・・
死海文書とか文明を食い尽くす蝗とか、 ちょっとキリスト教テイストもある作品でした。
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テーマ:特撮・SF・ファンタジー映画 - ジャンル:映画
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