ねぶかどねざる
独断と偏見に基づき、小説やマンガ、ゲームをぶった斬るブログ。               ★の数で評価(最大5つ)。オススメやコメントよろしく
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仲達(by塚本青史)
評価:★★★☆☆
著者:塚本青史 出版社:角川グループパブリッシング
定価:1890円 出版年月:2009年1月

曹操の魏、孫権の呉、劉備の蜀が鼎立する「三国志」の時代。
曹操が没すると、跡を継いだ曹丕は献帝に禅譲を迫り、ついに後漢は滅んだ。
皇帝となった丕は、有能な側近、司馬仲達に絶大な信頼を寄せ、
次の皇帝・叡も仲達を重用した。
大将軍に昇進した仲達は、北伐を企てる諸葛亮の率いる蜀軍と、五丈原で対峙するが―
新たな視点から、「三国志」のダークヒーロー・司馬仲達に光をあてた、待望の書下ろし。
(amazon.co.jpより)


死せる孔明、生ける仲達を走らす。







三国志好きであれば誰もが知る言葉。
一般には諸葛亮孔明の智謀の深さを表現するフレーズです。
孔明の影に隠れがちな魏の軍師・司馬仲達。

本書は、そんな仲達の後半生を淡々と描き出していきます。

ヤマは二つ。

まず、孔明との戦い。
蜀の北伐に対する防衛戦です。
面白いのが、徐庶とその妻の暗躍。
人口において魏に圧倒的に劣る蜀が、次々に前線に兵を送れるのはなぜか。
呉の名君・孫権の晩年の奇行の理由は何か。
この二つの背景に彼らが・・・
予想もしない展開で唸らせてくれます。

そして、宮廷を牛耳る曹爽一派との対決。
ドロドロの宮廷陰謀劇。
それを著者特有の淡々とした筆致で描いていきます。

これが著者の作風なんでしょうが、
もう少し司馬仲達のパーソナリティを生生しくあぶりだしてくれても面白かったかも。
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テーマ:歴史・時代小説 - ジャンル:本・雑誌

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