★★☆☆☆ 監督:ブライアン・ユズナ
若き芸術家は、恋人を殺した者たちに復讐するために、 謎の権力者に魂を売る。 復讐を果たし終わっても 彼は強力なブレードを武器に偏執的な殺人を繰り返していた。 捜査に当たった刑事は権力者の企みに気づくが…。 アメコミ活劇のダークサイドアクション。 (amazon.co.jpより)
エロエロ、血まみれのアメコミ映画。 SEXシーンいっぱいでR-18規制かけられてるくらいです。
主人公ファウストの得物は、両腕に仕込んだ2枚刃のブレード。 斬られたら、メチャクチャ痛そう。 血はしぶくし、生首ゴロゴロ。 こんなに生首が印象的な映画もないのでは。
ただ、そんなファウストをも食っちゃう存在感の敵がいます。 エロエロお姉さんクレバ。 誰とでもエッチするし(やらしー身体してます)、 「女は娼婦か生贄しか存在意義がない」とかメチャクチャなことを言います。 尻軽すぎて、ボスのメフェストフェレスに人間なめくじにされてます。
終盤の見所はメフェストフェレスの館の乱交&悪魔召喚。 いかにも黒魔術!って感じ。
<P.S> 一昨日、ホラー好きの母が借りて来たのを見ました。 ストーリーが進むうちに、途切れる会話・・・ R-18ってことを確認して欲しかった・・・
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