ねぶかどねざる
独断と偏見に基づき、小説やマンガ、ゲームをぶった斬るブログ。               ★の数で評価(最大5つ)。オススメやコメントよろしく
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利休の七哲
★★☆☆☆
著者;岳宏一郎 出版社:講談社(文庫版あり)
文庫(講談社)⇒定価:680円 出版年月:2001年4月 ボリューム:256P

戦国時代、千利休の門下には、さまざまな逸材が雲の如く集まった。
信長に弓ひいた荒木村重やキリシタン信仰に殉じた高山右近、
師をも凌ぐ美意識の持ち主、古田織部ら七人の弟子は、
いったい何を求めたのか?
茶の湯に人生の真実を賭け、
反逆の熱き心を燃えたたせた武将たちが織りなした、
乱世の人間曼荼羅。
(amazon.co.jpより)


権力欲の虜でありながら、信長、秀吉に頭を垂れることを潔しとせず、
己のビジョン、スタイルにこだわり続けた偏屈者たち。
大名でありながら、家の存続より己の生き様が大事。
独善的なまでのスタイリッシュを利休から受け継いだ弟子達。

風の武士―荒木村重
天上の城―高山右近
花の下―織田有楽斎
早舟の客―蒲生氏郷
雨の中の犬―細川忠興
加賀の狐―前田利長
美の巡礼―古田織部

皆、くせ者ぞろいだが、
キリスト教の説く「普遍」に魅せられ、マカオで生涯を終える高山右近、
融通無碍に感化され日本の土となるフロイスを対比させた『天上の城』、
早世ゆえに未完の天下人と呼ばれた蒲生氏郷を描いた『早舟の客』は秀逸。

人の生き方すら支配する茶の湯の奥深さ。
ボクも始めてみよっかな。

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テーマ:歴史小説 - ジャンル:本・雑誌

コメント
コメントありがとうございました
旧ブログにコメントいただきありがとうございました。岳さんのファンは意外と少なく困っていました^^ (けっこう決めてかかる感じはあるけど)とにかく知識が深く、ただの名将賛歌ではなく普通の小説としても楽しんでます。。

新ブログはhttp://issie2.blog25.fc2.com/になります^^
[2005/11/09 20:54] URL | issie #- [ 編集 ]

no title
まだ、作品も少ないし、文庫になっても次から次へ絶版になっちゃいますよね。
amazonでも、作家名で検索しても「該当無し」だし。

『群雲、関ヶ原へ』なんか、あれだけのクオリティの本なのに絶版。
ボクはBook offでなんとか単行本を上下巻揃えました。
これから、何度も読む本だろうと思って。

少数精鋭で応援していきましょう。
[2005/11/10 07:58] URL | yoshi #sSHoJftA [ 編集 ]


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藪ノ内燕庵 京都

京都の徒歩ツアーに行くと決めたときに西本願寺と東本願寺の間に燕庵というものを見つけたので、興味を持ちました。中は入れなかったんですけど、門構えだけ撮ってきました。 どうやら、茶道に縁のあるところだそうですので、インターネットで調べたことを転載いたします
[2005/11/10 08:19] ι

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