ねぶかどねざる
独断と偏見に基づき、小説やマンガ、ゲームをぶった斬るブログ。               ★の数で評価(最大5つ)。オススメやコメントよろしく
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時宗立つ
★★☆☆☆
著者:内村牧子 出版社:新人物往来社
定価:1890円 出版年月:2001年4月 ボリューム:292P

若冠18歳で執権となり、政治の表舞台に立った北条時宗。
兄時輔との相剋を通して描く表題作ほか「頼家無惨」「摂家将軍」等を収録。
陰謀渦巻く鎌倉幕府と北条氏を活写する連作集。
(amazon.co.jpより)


十代で執権の要職に就き、元の侵略という国難に立ち向かった北条時宗。
将軍宗尊親王への憧憬、兄時輔との確執を絡め描く表題作『時宗立つ』。
淡々とした描写ですが、けっこー面白いです。

実朝死後に京から呼ばれ将軍に祭り上げられた藤原頼経を描いた『摂家将軍』。
男が最期に頼れるのは愛の契りを結んだ男だけ。
なんかホモ小説っぽい主題ですが、
鎌倉時代の陰惨さを考えると、納得もできます。

全般的にインパクトの弱さは否めませんが、
北条政子は迫力満点。
頼朝への執着の異常なまでの強さ・・・
ここまで描写できるのは、女性作家だからこそか。

内館牧子とは別人なので要注意。

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テーマ:歴史小説 - ジャンル:本・雑誌

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