ねぶかどねざる
独断と偏見に基づき、小説やマンガ、ゲームをぶった斬るブログ。               ★の数で評価(最大5つ)。オススメやコメントよろしく
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虹の谷の五月(by船戸与一)
評価:★★★☆☆
著者:船戸与一 出版社:集英社(文庫版あり 上下巻)
文庫(上巻)⇒定価:780円 出版年月:2003年5月

トシオ・マナハン、13歳。
フィリピン、セブ島のガルソボンガ地区に祖父と住み、
闘鶏用の軍鶏を育てる日々だった。
奥地の「虹の谷」には元新人民軍のゲリラ、ホセ・マンガハスがひとり住みついて闘い続けている。
そこへ行く道はトシオしか知らない。
日本から戻ってきたクイーンを谷に案内したことから、
トシオはゲリラたちの内紛に巻きこまれていく。
直木賞受賞の壮大な少年の成長物語。
(amazon.co.jpより)


「だれにも喋るんじゃないよ、ジャピーノ、わかってるね?
昨日と今日、虹の谷で何が起きたかを」
(本書p.158より)

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テーマ:オススメの本の紹介 - ジャンル:本・雑誌

徳川幕閣盛衰記 失脚 完結編(6)黒船と最後の権力者たち(by笹沢左保)
評価:★★★☆☆
著者:笹沢左保 出版社:祥伝社
定価:1600円 出版年月:1997年8月

松平定信と水野忠邦。
ともに田沼意次亡き後それぞれ「寛政の改革」「天保の改革」を実施し、
民衆に極度の禁欲を強いた老中であった。
当初は「世直し大明神」と期待された定信も、
結局は田沼時代と変わらぬ倹約の奨励で、民衆の心は離反。
加えて定信の心を煩わせるのは、大奥や朝延との深刻な対立だった。
実力者への贈賄によって地位を固めた水野忠邦も、
飢饉、大塩平八郎らによる叛乱、
さらに次々に押し寄せる外国船の群れといった危機的状況に、
長く貪った太平の終焉を感じ取る。
そして遂に黒船の来航。
もはや幕閣たちがどう足掻いても、幕府そのものの「失脚」をくい止める方途はなかった…
権力者たちの盛衰を描いた著者渾身の歴史巨編、堂々の完結。
(amazon.co.jpより)


江戸幕府、ついに倒れる。
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地図男(by真藤順丈)
評価:★★☆☆☆
著者:真藤順丈 出版社:メディアファクトリー
定価:1260円 出版年月:2008年9月

仕事中の“俺”は、
ある日、大判の関東地域地図帖を小脇に抱えた奇妙な漂浪者に遭遇する。
地図帖にはびっしりと、男の紡ぎだした土地ごとの物語が書き込まれていた。
千葉県北部を旅する天才幼児の物語。
東京二十三区の区章をめぐる蠢動と闘い、奥多摩で悲しい運命に翻弄される少年少女―
物語に没入した“俺”は、次第にそこに秘められた謎の真相に迫っていく。
第3回ダ・ヴィンチ文学賞大賞受賞作。
(amazon.co.jpより)


疾走感抜群、
東京を駆け抜ける物語。
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テーマ:オススメの本の紹介 - ジャンル:本・雑誌

きびだんご侍(by新田次郎)
評価:★★★☆☆
著者:新田次郎 出版社:新潮社(文庫)
定価:360円 出版年月:1988年9月

黍団子を食べれば百人力、槍の腕は武士にも引けをとらない与右衛門。
志顔して加わった上杉方との戦で抜群の度胸と機転を発揮し、手柄をたてた彼が望んだものは―。
名もない小作人の活躍をコミカルに描く表題作の他、
歴史の背後に隠された気象情報戦略を描く「豪雪に敗けた柴田勝家」、
幕末のアイヌ反乱を扱った「最後の叛乱」など、
バラエティに富んだ7編を収める時代小説短編集。
(amazon.co.jpより)


とにかく風変わりな短編を集めた1冊。
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裏切り涼山(by中路啓太)
評価:★★★☆☆
著者:中路啓太 出版社:講談社
定価:1785円 発売年月:2007年12月

天正六(一五七八)年、織田信長の命で中国入りした羽柴秀吉は、
播磨の別所家を攻め、居城の三木城を包囲する。
しかし城はなかなか落ちず、一年がたった。
秀吉の腹心・竹中半兵衛は、ある男に城に潜入してもらい、調略により開城に導こうと考える。
その男は信長に滅ぼされた浅井家の家臣だったが、
主家を裏切り、信長方に内通、今は僧侶となり涼山と名乗っていた。
浅井の滅亡とともに自害したと思っていた娘が、三木城にいると半兵衛から聞いた涼山は、
尼子十勇士のひとり寺本生死之介とともに三木城に入る。
(amazon.co.jpより)


裏切り者、卑劣漢・・・
投げかけられる侮蔑の言葉。
あのとき、自分は道を誤ったのか。
もっとも近くで自分を見ていたはずの、
あの人に問いただしたい。
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